ジャパニーズフィッシング文化と釣り場環境美化推進そのアジェンダ  
       
 未来へ継ぐ釣り文化、釣り場美化推進のとき


第七章 釣り場環境を意識した釣り人の芽生え  

「日明海峡海釣り公園」の運営と奉仕ボランティア団体   その31


私達が身近で、お魚釣りを楽しむことができる海釣り公園は、有料で入園し、管理された釣り桟橋で遊べるのが普通です。しかし、この頃は、お魚さんが少なく、小さい魚が普通になってきました。それで釣り公園施設では魚礁を入れたり稚魚を放流する等、様々な工夫をしながら釣り人の要求を満たしています。しかしながら中々たくさんのお魚さんは釣れてはくれません。それでも整った施設が身近にあることで、ファミリーフィッシングはけっこう人気があります。又、シニア世代の釣り人が、毎日ここでコミュニティを交わすことが多くなってきました。
釣り公園は遊びの広場として彼達のハートをつかみ、ささやかな楽しみが気軽に出来る事で今、人気です。
地域に根ざした釣り公園には様々な管理システムがあり、会員制とか月極、年間チケット等、いつ来ても釣らしてもらえる為のアイディアをたくさん組み込み、お魚さんと対話できる、遊べる施設として根付いています。その中でオープンな無料海釣り公園施設が私達の身近にあります。

関門海峡の真っただ中にあった「日明切れ波止」は、私達のホームグランドでした 

昭和50年代ごろ、関門海峡に突き出た日明切れ波止は、小倉北区紫川河口から出る光進丸や、戸畑境港からの渡船で良く通いました。その波止は私達、海洋磯釣倶楽部のホームグランドでもありました。特に12月から2月ごろまでの冬場のアイナメ釣りは、3040pクラスの超大型が簡単なミャク釣りで一人5〜6匹も釣れたことや、メバル、ソイ等を、切れ波止底下の潮通しトンネルから引きずり出したものです。又、赤灯台廻りの先端ではウキふかせ釣りでクロの手の平サイズや、メイタ、チヌ、ウミタナゴが乱舞し、大変良く釣れました。又、夏場のナイターでは、ほとんどの釣り人が投げ釣りのチヌやコイチ、イシモチ狙いで40pオーバーから50pに近い大物、スズキもルアーで90pの実績があり、たいへん良く釣れた波止でした。
私達の釣りスタイルは投げ釣りで釣ることが多くあり、置き竿釣りの夜釣りで随分、大型魚から竿を持っていかれました。もちろん私の高級竿が三本、関門海峡で寝むっているはずです。そのような切れ波止が現在のような釣り公園になる等、考えもしなかった、良く釣れた時代でした。

北九州市小倉「日明海峡海釣公園」になった

その「日明海峡海釣公園」は、関門海峡のドまん中にあり、大物が釣れると大評判、しかも無料。駐車場も無料。こんな海釣り公園、全国でも珍しいそうです。公園は関門海峡に突き出た潮波堤が目玉で、オープン前は足場の良い切れ波止でしたが、その波止を陸続きにさせ、犬走りとガード柵を設け、救命浮き輪とか構内アナウンスなどの設備をして釣り波止としました。又、海峡に面した500mの海岸遊歩道を散策釣り公園としてオープンさせたのが15年ほど前です。その公園には釣りエサや釣り具、軽食事もできるお店があり、二階は釣りマナー講習室、三階はオープンな展望台とした施設があり、年中無休です。公園広場は釣り人以外の散策する市民も多く、海峡を一望できる景観は市民のオアシス的な存在、しかも無料駐車場(70台)はすごく利用しやすいのです。
その釣り公園には海峡の急潮で集まる様々な回遊魚が行き交い、ヤズ、スズキ、カンパチ、マダイを狙うルアーマンから、エギングでアオリイカとかモンゴウイカ、甲イカも釣れるし、ウキふかせ釣りのチヌやクロも多く、サビキで狙うアジやコノシロ、サッパはオールシーズン、ファミリーフィッシングが楽しめる憩いの広場となっています。そんな海釣り公園を管理する北九州市港湾空港局港営課の吉沢さんは小倉北区日明港湾の全体管理を受け持ち、その一つがこの公園です。その吉沢さんと日明港や公園管理の話しをときどきするのですが、気持ちは前向き。ちなみに西港、日明港湾に立地する企業、会社、工場などで組織する社員が定期的に港湾、海岸、道路等を環境美化されています。これ等も北九州市港湾局などが指導し、区域内の景観美化を目的とし、活動をしながらゴミの多い釣り公園海岸を美化しています。

公園の釣り指導員と清掃美化する釣りクラブ     

現在、海釣り公園内の施設は長浜屋(お店)が管理代行していますが、連日の釣り人から、観光、散策市民が多く出入りする状況を踏まえ、全ての管理は難しいそうです。そこで立ち上がったのが、ここをホームグランドにしている釣り人達です。公園愛護を目的とした自衛集団というか、釣りクラブ組織ですが、定期的に公園の巡回、釣り指導から釣りマナー、そして大きなゴミ袋を持って釣り場美化に励んでいます。
公共の無料海釣り公園施設は私達に優しい釣り場環境をプレゼンスしてくれていますが、それを利用する私達釣り人はそれぞれに責任を持ち、釣りマナーアップはもちろん、釣り場の環境をみんなで整え、美化しながら自己管理することをお願いしたいと思います。その上で、無料釣り公園で釣りをする釣り人みなさんは「釣り人宣言」を誓います。宣言ができない釣り人は、ここで釣りはできない事になっています。



無料の「日明海峡海釣り公園」を利用する釣り人の誓い 


「釣り人宣言」
@釣り公園内では、安全第一とします。
A釣り公園内では、他人に迷惑をかけず譲り合って釣りをします。
B釣り公園内では、ゴミのポイ捨てはしません。持ち帰ります。
C釣り公園内では、漁船の航行を妨げません。
D釣り公園内では、環境に配慮し、マキエに赤土は使用しません。
E釣り公園内では、係員の指示に従います。
F釣り公園内の事故は、自分の責任による“事故責任”とします。


日明海峡海釣り公園(長浜屋) рO93―591―2577
  ・開園時間→  朝5時〜夜9時まで。年中無休。
  ・休憩所   一階、売店、エサなど、トイレ
  ・      二階、釣りマナー講習室として使用できます。
  ・      三階、展望台



    
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未来へ継ぐ釣り文化、釣り場美化推進のとき


七章 釣り場環境を意識した釣り人の芽生え 

親子で学ぶ釣り文化を支える釣り人、「九州釣界」  その32


子供達の夏休み期間中、自然の中で遊べる生き物との触れあい、魚釣りゲームを企画したのが大先輩の釣り人です。主役は子供達、世話係は九州磯釣連盟という荒磯釣りの猛者達が近場の海岸で遊びの釣りを教えるものでした。そのプロジェクトが進行する内に、いつのまにか釣り大会という派手な催しになり、それならもっとたくさんの子供達を参加させ、面白い釣り大会をやろう、となったのが現在の「少年少女釣り大会」です。

九州磯釣連盟 北九州支部 会員1600人が主催する釣り大会なら北九州市長も承諾ということで、当時の谷 伍平市長や市教育委員会幹部も来て、それは凄い釣り大会となりました。
総勢500人あまりの参加者が北九州市小倉臨海公園海岸を埋めつくし、市長さんも子供達と一緒になって釣りをしました。そのような釣り大会が現在も続いているのです。

私達釣り人がお世話する「夏休みの子供達へプレゼント」そしてお母さんにもちょっとだけ自然の釣りを体験してもらい、お魚釣りの楽しさ、面白さを楽しんでもらいたい。その上、釣り大会のご褒美。そして全員に当る抽選会。今年も大型ヘラクレスカブト虫が20匹も抽選で当たったり、高級竿やリール、それにDSとか自転車、おまけにお母さんが喜ぶ電化製品等もあり、お祭りムードの子供達の釣り大会が今に続いています。


少年少女釣り大会を支える釣具店、企業、釣り具メーカーそして釣り人組織

世の中、非常に厳しい世風がある中、せめて次世代の子供達には釣りという面白いゲームをしっかり教えてやりたい。そんなハートで、たくさんな企業や釣具店、釣り人達が釣り大会の賞品等を寄贈します。特に九州磯釣連盟会員は、毎年の少年少女釣り大会を数ヶ月前から汗だくでプログラムし、奉仕という、この二文字でこの大会を支えてきました。その世話係、以前この大会に参加したことがある二世であること。私の世代は孫がこの大会に参加し、おばあちゃんが孫に釣りを教えている年代なのです。北九州地域内の釣具店とか釣り具メーカー、会員が勤める会社のオーナーから、たくさんの支援をもらっているこの大会は、やっぱり「釣り人が釣り人を育てる」こんな伝統意識が根付いているようです。



九州各地域で開催される少年少女釣り大会 & 親子釣り大会     

毎年開催している「福岡市少年少女釣り大会」こちらは、あの百道海岸を貸しきり500名を越える子供達の釣り大会が毎年開催されています。大会を主催する九州磯釣連盟 福岡支部では、年々この大会が盛大になり参加者が増える一方!! と嬉しい悲鳴。又、私どもの釣りクラブがお世話する全国建設連合組合が主催する親子釣り大会においても、釣り人の立場から助援している。その釣り大会を会場にした北九州日明海峡海釣り公園、今年は福岡市海釣り公園と続いているが、釣り人としてこのような釣り大会を、お世話することは名誉なことであり、協力、助援しながら少々の賞品を贈っている。少年少女釣り大会スタイルは砂浜からの投げキス釣りとか港や海岸、浜等を利用した場所、船からの釣りとか渡船を利用した親子釣り大会、あるいは川釣りとかバス釣り大会等、釣りスタイルは様々あり、各地域で盛んにおこなわれている。
自然に生きているお魚さんをターゲットにし、釣って食して、お友達をたくさん作って楽しめる遊びの釣りは、親子のコミュニケーションから、学校では味わえない面白さを体験することが狙いです。
九州各地域で少年少女釣り大会が開催され、たくさんの釣り人ボランティアがいて、同じようなハートを持てることは幸であり、子供達に夢を与えるスポーツを、これからも引き継がれてゆく事でしょう。



釣り大会で学ぶ釣り人エチケット、そして釣り場美化    


これらの釣り大会などに私は年に5〜6度、色んなスタイルで参加しています。九州磯釣連盟が主催する場合はスタッフとして参加しますが、主催する事業とかオブザーバーで参加する釣り大会もありますが、全てがボランティア奉仕の中でのアクションプログラムです。もちろん一人では出来ませんから、仲間達に協力してもらいながら、主役の子供達に楽しい釣りを体験してもらいます。そのお魚釣りの一貫としてゴミマナーも忘れず、釣りが終わった後、参加者みんなで釣り場のクリーンアップとか、表彰式前にはこの事を一つ二つ組み入れて、釣り場美化の大切さをお話しする分けです。そのような活動をカバーしてくれるのが「タカミヤマリバー号」です。大きな釣り大会では、ほとんどマリバー号(清掃車)が来てゴミを満載して運んでくれますから、けっこう子供達に人気があります。子供達がそれぞれにゴミを入れて、清掃車とコミュニケーションすることで益々釣りマナーを守ってくれそうな気がします。
私達は、少年少女釣り大会という遊び心を踏まえて、このような社会的なアクションにもチャレンジします。学校では教えてくれないゴミマナーの有り方を、お魚釣りで体験する分けです。



社会で学ぶ子供達の美化意識   


今、学校教育が様々な視点で問われています。イジメの問題から不登校とか教育者の体罰など、自殺まで追いやられる子供達の社会的な位置づけがあります。優しくプロミングされているのに、なぜハートのこもった学校教育ができないのか問題山積みのようです。それは、お魚釣り文化でも同様にありますが、私達はあくまで趣味として遊び、その上で釣りマナーとか自然環境美化社会をイメージアップしています。
大人が出来ないことを子供達に押し付けるのでなく、心の優しい子供の頃から、お魚さんに優しいハート、釣り場に優しいハートを受け継いでくれたら!! の、願いなのです。
私達は未来的な趣向でアクションプログラムを考え、子供を優しくアプローチしています。みなさん、家族でファミリーフィッシングしてみませんか。その上で自然観察環境美化を見つめて下さい。


    
ジャパニーズフィッシング文化と釣り場環境美化推進そのアジェンダ  
         
未来へ継ぐ釣り文化、釣り場美化推進のとき


第七章 釣り場環境を意識した釣り人の芽生え 

「少年少女釣り大会」開催に向けて実行委員プログラム
            「九州磯釣連盟北九州支部」    その33


先日の7月12()、夕方7時から「九州磯釣連盟 北九州支部 若松地区会長会議」がありました。その中で「第34回 北九州少年少女釣り大会」開催に向けて、ご案内など、会議の模様を紹介いたします。

この会議には若松地区所属の10クラブの会長さんと執行役員さんが同席して会議が始められます。今年度、5回目の会議となりますが、まず6月26()、開催の若松地区主催の長崎県平戸宮ノ浦釣り大会が台風で中止になりましたので、改めて再考します。若松地区長をされている長谷部さんの進行で協議されて、1211日に同じ場所、同じ要項で決定されました。この大会については後日、私などが結果報告いたします。

@「第34回 北九州少年少女釣り大会 開催について」など、
詳しくは別紙のチラシ、ポスターを見ていただきますが、長谷部地区長、北九州支部長が現在、ひびき灘漁業協同組合長 及び 脇田海釣り桟橋支配人と協議して、かなりのサービスと格安割引など頂いています。
A共催する北九州市 及び 教育委員会でポスター、チラシを製作される
市内の各、小・中学校に要項が配布されていること等のお知らせがあります。

B安全面での海上保安庁の協力。又、人命救助講習会、これは若松海上保安部が担当
自衛艦などが出動して、海上からの救助、講義もあります。
Cマダイ稚魚放流、これは脇田漁港へ2万匹の放流
参加者皆さんで協力して放流する仕組みがあります。

D社会福祉事業として、福祉の子供達を30人ごろ招待
することなど、イベントが盛りだくさんあります。

Eこれらをサポートする九州磯釣連盟の会員さんが100人以上必要
若松地区から早速40人、ボランティア参加することが決定。

F大型テント三張とか、机、イスなどの備品などは北九州市の協力
がありますが、それらの運搬とか設営、又、受付や検量、指導員など、様々な人員の配置決め。
Gそして、もっとも子供達が楽しみにしている賞品などは、30万円ほどの資金
で、九州磯釣連盟の会員さんへ寄贈の要請など様々な準備が、これから毎日続く予定です。




Hちなみに参加してくれる子供は毎年200人以
上で、
これに付添いの父兄合わせて300400人を考えています。

I脇田海釣り桟橋は有料ですが、この大会に参加する子供達の料金は全て九州磯釣連盟 北九州支部が負担
します。付添いの父兄は見学とかサポートという立場で後援桟橋は無料です。ただし、マイカーで来る方は脇田港の有料駐車場300円を支払っていただきます。

J脇田海釣り桟橋で釣りをする方は全員、救命胴衣着用です。
参加する子供さんは全員、無料の救命胴衣を着用します。しかし、たくさんの参加が見込まれますので、準備できる方は、この機会にぜひ子供用のライフジャケットを持参するか、購入をお願いします。

K海釣りに限らず、お魚釣りは自然と関わることで危険と直面していますから
日頃からファミリーフィッシングされている方には、ぜひお父さんの肝いりで可愛い救命胴衣を購入して下さい。
若松地区会議に於いて、参加する子供に、とにかく気分良くお魚さんをたくさん釣ってもらう為に、そのサポート役をたくさん配備します。
釣り大会の賞品や参加賞とか抽選会も全員当たるよう準備されています。
その上で、暑い日中ですから、水筒、タオル、帽子は必需品です。お母さん方には海釣り桟橋公園の中央に管理棟がありますから、こちらで休憩も出来ます。しかし、大会参加者以外の釣り人も居ますから、当日は大混雑? が予想されますので十分そのつもりで釣り具、お弁当、つりエサ、氷、など準備下さい。そのような会議が終わったのが午後10時でした



この大会が無事、事故なく、参加者皆さんが楽しかった!!  面白かった!!  と言ってもらえ、来年もまた参加してもらえるよう、私達スタッフは奉仕の心でお世話係をさせていただきます。

そのような「北九州少年少女釣り大会 開催」に向けて、長谷部支部長及び執行役員さんは、その後、大会賞品集め、その賞品を内訳作業とか、記念品、カップ、トロフィ、賞状などり準備作業。
北九州市や教育委員会と打ち合わせ、テントなどの借り入れから机、イス、そして九州釣り団体協議会と稚魚放流などのミーテング。海防講習会、開催に向けて消防署とか、打ち合わせ等いろいろ。そのようなプロジェクトチームの会議が三度、チーム別で各プロミングされたスタッフが、さらにアクションなどされて、当日の大会が開催される分けで、これらのアクションプログラムから様々な経費などが全てボランティア、奉仕で行うのです。



このような「少年少女釣り大会」が、北九州市で35年間、毎年続いています。


福岡支部でも同じような釣り大会が毎年、福岡市内の百道浜臨海公園などで開催され、こちらも30数年続いている伝統行事です。九州各県支部、あっちこっちでこのような釣り大会が開催され、九州磯釣連盟の会員さんが子供達に夢とロマンを与えながら、次世代の釣り人を育てています。どうぞ山口県を含む各県地域で開催される釣り大会にファミリーで参加して下さい。全ての地域でだれでも無料です




             第つづく
本文と合わせて1960年代からのポール・モーリアのmusick 1〜15までお楽しみ下さい

 
     
釣り場環境を意識した釣り人の芽生え

 クリーンアップ&釣り指導員の大会世話係が海洋磯釣倶楽部


 
日明海釣り公園にて         親子釣り大会
 
海洋磯釣倶楽部後援           日明海釣り公園
 

大会をサポートする私
 

もしかの時医師も
 
看護師スタッフ

 
表彰式

 
表彰式           日明海釣り公園
 
私も優勝者         少年少女釣り大会

 

 
長谷部支部長より

 

 

 

少年少女釣り大会







さん、九州磯釣連盟入会しませんか大物釣りからルアーのヒラマサ、スズキ。シロキスの部門まであります
九州磯釣連盟では、2名以上のクラブ、個人でも参加募集中です。北九州支部エリアは北九州市、筑豊、直方、遠賀、行橋
豊前などその他の地域でも紹介します。メッセージ、申込みは九州磯釣連盟本部へリンク。私のページでも、ご案内中です、どうぞよろしく

   問わせは 九州磯釣連盟・本部事務所・

福岡市南区老司3丁目18の34 TEL・092 408 5680番
連絡下さい






Sports fishing information service japan 1976.3.創立 九州磯釣連盟北九州支部 海洋磯釣倶楽部 musick はるかな想い (ポール・モーリア) 8

北九州市小倉北区日明海峡海釣り公園は昔切れ波止だった。その波止が私達海洋磯釣倶楽部のホームグランドだった
「来たときよりも奇麗な釣り場」 九州磯釣連盟 北九州支部 海洋磯釣倶楽部 会員のモットである

    未来へ継ぐ釣り文化、釣り場美化推進のとき
第6章 私の釣りマナーアップと自己責任



        海洋磯釣倶楽部 会長 上瀧勇哲