Sports fishing information service japan 1976.3.創立 九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部は創立50周年を迎えます 本文と合わせて1960年代からのポール・モーリアの musick №1~№14までお楽しみ下さい musick恋は水色 (ポール・モーリア) |
2025.1月、「優しい釣り場環境めざして2」 を、新しいスタイルで配信しています |
ようこそ海洋磯釣倶楽部へ1.を修正 そして2013.海洋磯釣倶楽部2.~ 2017海洋のホームページ3.に続き、 2021版. 海洋磯釣倶楽部4 2024年より・海洋磯釣倶楽部5を新しく開設リンクご覧下さい版 |
2024.より、新しいウインドウズ10、からホームページヒルダー22.より ホームスタジオ2 及び 「勇哲.洋子のポートフォリオ パート4」 及び 「サーフメイズ JAPAN2」 及び 「ようこそ海洋のホームページ5」 を新しく更新しました。以前と全く違ったスタイルでご案内中です。ぜひ、リンクしてご覧下さい。 2025.3 |
本文と合わせて1960年代からのポール・モーリアのmusick №1~№15までお楽しみ下さい ジャパニーズフィッシング文化と釣り場環境美化推進そのアジェンダ も く じ |
リンク | タ イ ト ル |
第 1 章 はじめに 依頼手紙 スタート |
未来へ紡ぐ釣り文化 週刊つりニュースAPC 上瀧勇哲 釣り場環境美化推進そのアジェンダ 九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部 会長 上瀧勇哲 ジャパニーズフィッシング原稿依頼について、 週刊つりニュース 古賀真治編集長へ手紙文 600件の釣り人関係者に送った 「釣り文化構築」の手紙 |
第 2 章 その1 その2 その3 その4 |
釣りを趣味にした私のおいたちとクリーンアップ 職場の釣りクラブからマナーアップ 「吉田印刷磯釣りクラブ」 九州の釣り場を守る、 九州磯釣連盟のハート 伝統として受け継がれる釣りマナー「九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部」 IT.ネットホームページで広げる釣り文化 |
第 3 章 その5 その6 その7 その8 その9 その10 |
釣り人組織が行うアクションプログラム 釣り人と釣り場環境問題の提言 「(社)全日本釣団体協議会」 「海辺感謝の日」若松響灘の掃除 「(財)日本釣振興会」 国際テロ防止法(SORAS)による釣り場禁止区域を解放させる試み 次世代の子供達に伝える釣り文化の伝承 「九州磯釣連盟 北九州支部」 ペンによる釣界活性と釣り文化交流を目指す 「全九州釣ライター協会」 マリバー号の活躍とマリバー精神とは 『公益財団法人 タカミヤ・マリバー環境保護財団』 |
第 4 章 その11 その12 その13 |
美しい自然環境を取り戻す過去と未来 玄海国定公園 若松響灘の渚はどこに 重工業都市、北九州市洞海湾の汚染と再生、そして釣り公園となる日 関門海峡の海水汚染と物流経済。稚魚増殖は可能か |
第 5 章 その14 その15 その16 その17 その18 |
地球環境を意識したエコ社会と釣り具業界のとりくみ マルキュー㈱、自然環境に対応するエサ作りの原点 魚達などから食べられるエサ、集魚剤の開発と調査、研究 ㈱オリンピック社長自ら発案した 「イエローガイズ」とは 企業と行政、国政レベルで考える 「グリーン購入ネットワーク」 釣具店と釣り具メーカー、私達が目指すリサイクル文化とは |
第 6 章の1 その19 その20 その21 その22 その23 その24 その25 第 6 章の2 その26 その27 その28 その29 その30 |
私達の釣りマナーアップと自己責任1 国定公園 「北九州市門司めかり公園」遊歩道のチヌ釣り、そして 釣り人の騒音と人糞、釣りマナー、そして釣り人公害 釣り人と船長さんの釣り場、その美化意識と漁港の景観 公共の沖波止を利用する渡船組合と釣り人の連帯とは 都会の釣り場と釣具店が学ぶ生エサ、悪臭公害を改善する 「フィッシング・ガイドⅡ」 釣り人達の海は仕掛け、オモリ、エギ、ルアー等の釣り糸ジャングル 釣り人の自己責任と自己防衛のハート 私達の釣りマナーアップと自己責任2 スポーツと娯楽、趣味としている釣りは 釣り人の良識と健全な釣りマナーとは、長崎県西海市伊野浦海岸 関門海峡の釣りマナーと、釣り場解放に向けて ちょっと遠征した私の釣り場と生き物達 職業漁師と釣り人の関係、港の景観とクリーンアップに繋げる連帯とは |
第 7 章 その31 その32 その33 |
釣り場環境を意識した釣り人の芽生え 北九州「日明海峡海釣り公園」の運営と奉仕ボランティア団体 親子で学ぶ釣り文化を支える釣り人、九州釣界 「北九州少年少女釣り大会」開催に向けて実行委員会、九州磯釣連盟北九州支部 |
第 8 章 その34 その35 その36 その37 その38 その39 その40 その41 その42 |
海難事故に遭遇しない釣り人の心構え 山口県川尻岬の荒磯釣りで死亡事故を検証する 安全なファミリーフィッシングの釣スタイルとは 近場の釣りで死亡事故、その遺族の悲しみ 私もケガした渡船による、磯渡しの危険認知 北九州市関門海峡の親子釣り人死亡事故と、近場の釣でもライフジャケット着用 釣り団体組織の共済保険と釣り人の保険は 九州磯釣連盟 山陰川尻港でテトラから釣り人転落事故を検証する 若松響灘の波止で釣り人事故多発そして 釣り仲間など多くの人々が亡くなった東日本大震災を考える |
第 9 章 その43 その44 その45 その46 その47 その48 その49 |
日本の海辺環境整備推進そのハート 沖縄県の渚に想うもの、ホシギス釣りと海辺環境を知る 都会の人工浜と人工島の利用、釣り人はどうする 河口と渚、海辺環境を整え、稚魚増殖は可能か 自然景観、豊かな磯場で親しむ私達、その港の家庭ゴミ漂流 外国からのゴミ漂流(対馬、山陰、平戸)は、誰が対処するのか 自然景観美化で活動する地域の人々、大分県国東半島 釣り人の善意、稚魚放流募金と東日本大災害、その後 |
第10章 その50 その51 その52 |
海洋磯釣倶楽部 釣り大会から学ぶクリーンアップ 佐賀県肥前町と長崎県鷹島町が、鷹島大橋で結ばれる 「クリーン鷹島カップ」大会報告 下関市と北九州市の釣り人で結ぶ 「クリーン関門海峡Fカップ2010・2011」報告 身近な釣りクラブから組織団体の活動,そして「ジャパン釣り文化発展」に大きく貢献し、 今年亡くなった ㈱釣研 山下さん ㈱マルキュー. 中村さん ㈱がまかつ 藤井さん |
第11章 その53 その54 その55 |
新しい時代の釣り場美化と自然環境管理会社とは 北九州市門司港レトロ、関門海峡ミュージアム(関門海峡ドラマシップ)内の釣り文化施設案内 北九州 北橋健治市長,下関 中尾友昭市長,提言文 北九州門司港レトロと下関を結ぶ海峡ウオーク散策、釣り公園のプラン、下関市長、北九州市長へ提言 ジャパニーズフィッシング文化と釣り場環境美化推進 提言文 (公財)日本釣振興会 高宮俊諦会長 |
第12章 その56 |
ジャパニーズフィッシング文化と釣り場環境美化推進、週刊つりニュース稿、最終稿 ジャパニーズフィッシング文化と釣り場環境美化推進そのアジェンダ まとめ |
第13章 | 未来へ紡ぐ釣り文化 週刊つりニュース 記載ページ №1 ~19 |
第14章 | 未来へ紡ぐ釣り文化 週刊つりニュース 記載ページ №20~39 |
第15章 | 未来へ紡ぐ釣り文化 週刊つりニュース 記載ページ №40~52 |
リンク | 内 容 |
上瀧勇哲のホームスタジオ1~2へ | 上瀧勇哲が製作配信するページ全てリンク2015~2025へ、最新版 |
勇哲.洋子のポートフォリオ パート3~4へ | 2015~2030へ、最新版 |
ようこそ海洋磯釣倶楽部4から5へ | 2015~2025へ、最新版 |
サーフメイズJAPAN1~2へ | 2013.1.より公開2025・最新版 釣情報どんどん更新中 |
上の写真は、長崎県大村市大村城そばの海岸、渚です。ゴミ一つない素晴らしい景観は市民の皆さんの協力で美化されています。その海岸は歴史文化遺産として市民の憩いの場として利用されてますから、いつ行っても奇麗、もちろん釣りもできますから、私はいつもシロキス、メイタ、ハゼ、セイゴを釣りますね。皆さん遊びに来て下さい。 |
長崎県大村市大村空港(長崎空港)そばの海岸線から続く大村市内の海 |
この海辺、海岸は長崎県の大村湾です。すぐそばに、海に浮かんだ長崎空港(大村空港)があります。その島から投げ釣りでシロキスとかメイタ、マゴチが釣れるのですよ、そして写真の浜から投げ釣りでシロキス、小ダイ、メイタ、ハゼ、マゴチ、スズキが釣れるのです。空港そばに洋子ちゃんの実家があるので、良く遊びに来るのです。海そばに大村市の下水処理場、ゴミ焼却場、そして広ーい公園があり、市民のオアシスとなっていますが、ゴミ一つない写真のような海岸線、素晴らしいことです。そして、その海を美化する市民は若者が中心なのです。他の自治体が真似してほしいアクションプログラムです。詳しくは大村市役所、秘書課でどうぞ。 2025.3.
Sports fishing information service japan 主催の JAPAN クリーンアップ Sports fishing カップ を終演しました |
Sports fishing information service japan 1976.3.創立 サーフメイズ ジャパン 代表理事 上瀧勇哲 〒824-0015 福岡県行橋市元永247-4 ℡ ・ FAX 0930―24―0199 |
ご 挨 拶 |
はじめまして皆さん、お魚釣り楽しんでいますか お伺い申し上げます。
さて、釣りには様々な釣りスタイルがあり、私と遊んでいる釣り仲間の多くは、主にウキふかせ釣りとか磯釣り、投げ釣りを楽しんでいます。
生エサを使った、昔からの釣り方で、釣好を確実にキャッチできる、たくさん釣れるスタイルが好みで、今風の若者釣りスタイルの、ルアー、ジギング、エギングなど、今からスタートしている、と、言った方が現実的です。
お魚釣りは、色んな遊びの釣りスタイルがあります。
ゲームフィッシングは競技趣向に変わり、ハンター的な遊びの釣りスタイルを変革させました。
ハートは、ゲーム感覚で遊びながらキャッチ&リリースが、スポーツフィッシングに、最もふさわしい釣りと、私は想います。
さりながら生エサで、お魚さんを釣り、そのお魚さんを、家庭で美味しく頂く、ことも、すごーく大切なことだと思います。
私達釣り人は、今からの時代、どのような形で遊べるのか、又、どのように考え、アクションプログラムしてゆくのか、その事を今、釣界全般に問われています。
その上で、スポーツフィッシングであっても、対当するのは自然界と密に関わる、お魚さんとの出会いです。
お魚さんの存在なしでは、釣りは成り立ちませんから、この事をイメージアップさせ、未来趣向的な考えを持ち、今の現実をしっかり見据え、釣り人の連帯と協調、そして「日本の釣り文化」を考えながら「未来へ継ぐ釣り文化」を、構築しなければなりません。
紹介するページは、釣趣を重ねた40数年間の、私の生い立ちを、まとめたものであり、たくさんの人々と交りあった、活動報告でもあります。
又、釣り場環境美化とか、釣りマナーアップ、クリーンアップは、たくさんの釣り人達がアクションプログラムし、永久に受け継がれた、歴史の証明でもあります。
数千万人の釣り人から見れば、一部の釣り人にすぎませんが、自然環境美化をテーマにする現代社会の中では、環境という重いハードルが、地球的に侵されていますから、小さな釣り人集団のハートでは、中々補えきれないことでもあります。
それでも「アクションする事が大切」「しないよりはした方がイイ」「諦めない心」「絆のハート」は、より大きく、更に大きくが、今の私達に与えられた使命として、果たしたいと思います。
そのようなハートで、本稿を「週刊つりニュース西部版」に於いて、54週続けました。その原稿文をそのまま、このページに記載し、紹介致します。
又、新聞に記載できなかった、原稿文に沿った写真や地図等を添え、更にアピールしたいと思います。
尚、お便りメッセージなどがありましたら是非お電話、お手紙をお寄せ下さい。必ずご返事いたします。又、(公益財団法人)日本釣振興会からの資料等も、たくさんありますから、ご希望の方には添えて贈ります。それではごゆっくりお楽しみ下さい。
サーフメイズ JAPAN 九州本部 事務局長
九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部 会長 上瀧勇哲
「未来へ継ぐ釣り文化、釣り場美化推進のとき」 釣りマナー向上の為,私達は自然環境美化,保全に勤めます。 |
(公財) 日本釣振興会 事務局
(公財) 日本釣振興会 名誉会長 麻生太郎 様
拝啓 清々しい爽やかな風を感じる季節となりましたこの頃ですが、お元気でお仕事に邁進していることと、お慶び申し上げます。
さて、お魚釣り文化に携わって40数年の時を過ごしておりますが、趣味のお魚釣りって、本当に楽しいですよね。大自然の中で、ささやかなお魚さんと遊べること、すごく感謝しています。
又、お魚釣りを、したことがない方、楽しんだことのない方でも、自然の中で魚釣りをしている景観とか映像を見たことはあると思います。
釣りは大自然の中で、生きているお魚さんと、チャレンジゲームして、釣り上げる遊びですが、そのお魚さんを食する喜びもあります。私達の魚釣りは、豊かな自然景観に触れ合い、親しみながら家族や仲間達と様々な交流を深める事を趣味にし、目的としています。
そのライフスタイルの中で、釣り文化の継承を感じ、今、できるところで一生懸命、アクションプログラムし、仲間達と有言実行しています。しかしながら大自然の生命力に立ち向かうには、あまりにも我が身の細さを知ります。人々の、人間の、パワーアップを感じないと「釣り文化遺産」を、次世代の子供達にハイタッチできない想いで焦っています。その事をイメージアップしながら、政治力、経済力、行政力、そして市民パワーまで含めて、激しくプレゼンスしております。
遠い昔、私達が狂って遊べた時代を、何処まで復元、再生できるか!! は、大自然のパワーでしかありませんが、たくさんのお魚さんが居て、優しい海辺環境があり、美しい渚が遠くまで続いている浜辺、そして身体に感じる自然の優しさを、誰でも自由に体感出来る事を、夢、ロマンのストリーとしています。私達は出来るだけ多くの自然を残し、優しい海辺景観遺産を次世代の孫達にバトンタッチしたいと想いますね。
そのような想いで「ジャパニーズフィッシング文化と釣り場環境美化推進そのアジェンダ」の資料を添えております。本稿は九州、山口から発信されたものですが、たくさんの人々に読んでもらいたい、そのハートで政治に関わる国、県、市、地方議員から港湾関係者、情報メデア、企業人まで幅広くお届けしています。
本稿の内容については同等にして、私のホームページ 「未来へ紡ぐ釣り文化」に於いて、写真などを加えて配信しておりますので、是非お友達など、たくさんの人々に紹介して頂き、PRのほどお願いします。今後ともご支援のほどよろしくお願いします。 敬具
九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部 会長 上瀧勇哲 (じょうたき ゆうてつ).
未来へ継ぐ釣り文化、釣り場美化推進のとき |
写真は九州磯釣連盟北九州支部、松井支部長のとき、支部会員が160名参加して、北九州市若松響灘を清掃美化したときです。
後援してくれた(公財)日本釣振興会のゴミ袋が730枚、トラック3台分のゴミが集まりました。
(公財)日本釣振興会福岡県支部事務局長の信岡武昭さんは、誰よりも精力的な人でした、海洋磯釣倶楽部の会員でもありましたよ♡。
その後、若松響灘は(公財)日本釣振興会福岡県支部、九州磯釣連盟北九州支部などの協力でゴミマナーアップしています。
(公財)日本釣振興会福岡県支部長、田中栄一、高宮会長長
九州磯釣連盟下村要一会長も、何度も応援しています。